ヒグマ

ネコ目クマ科クマ属ヒグマ Ursus arctos
がっしりとした頑丈な体格を誇り、頭骨が大きく肩も盛り上がっている。(中略)500キロ以上の個体が記録されている。

500キロwww 勝てるはずがない。ガチで闘って人間がヒグマに勝つなどありえない。
ヒグマはオス同士でメスを巡って争うこともある。あの爪で攻撃し合うことができるほど毛皮が厚い。
向こうが殺す気でかかって来たら終わり。

成体のヒグマにおいては武器を所持したヒト以外に天敵がほぼ存在しないとも言えるが、子供の頃はピューマ等他の肉食獣の餌食になる事も多い。シベリアでは成体がトラに捕食される例もある

トラっていったい。

ヒグマとまともに対決できるだけの腕を持つハンターとなると、その数が限られるという。ライフルをヒグマに一発命中させながらも、次の弾丸をこめている間に襲われたハンターもいる。ヒグマはいざとなると時速数十キロもの速さで走って襲いかかってくる、とも言われている。
ヒグマは知力に優れ、最近人里に近い箇所に巣穴をもうけ民家の飼い犬を襲ってから、住民宅を襲う事故が発生している。またヒグマは学習能力も高く土葬された人間の遺体の味を覚えた場合、生きた人間を襲うことがありえる。ヒグマの生息地域では土葬は厳禁である。

老練のハンターでさえ森の中で待ち伏せをされて殺されたこともあります。
ヒグマ - Wikipedia

もし熊が近づいて来たら襲われる公算がある。この場合でも動転しないこと。
(1):持ち物をそっと前に置き、熊に興味を引かせること。
(2):熊の挙動を注意しながら徐々に引き下がること。
(3):立木があれば、それを盾にすること。
(4):熊が立ち上がり襲って来たら熊手による「ピンタ」を避け、熊の鼻先と目に反撃を加える以外、生きるチャンスは無い。幸運を祈る。!

http://homepage3.nifty.com/yoshihito/kuma.htm
(1-31追記)
テレビ番組によると、最大で240cm,800kgにもなるそうです。どこまでも獲物を追う習性があるとそうです。

「もしヒグマに襲われたら。」その仮定は意味を成さない。ヒグマに襲われたら助かる道は無いからだ。