2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

人類の未来

「どうすれば生態系を維持できるか」とか人が言ってるのを聞くと、「どうせ人類もいつか滅ぶのだから、そんなに先のことを心配してもしょうがない」と思ってしまう僕は人間じゃない。

棲み分け

ある人にとって必要なものが、他のある人にとって毒になることがある。そういう人たちは一緒にいないようにするか、会う時間を制限するしかない。そういう人たちは違う世界に住んでいる。

自閉症の人は妖精

妖精は人に触れられるといけない。妖精は人と仲良くしすぎてはいけない。妖精は人とは違う世界に住んでいる。

くもりか雨の日

一日中曇りだとなんとなく憂鬱になる。まして高緯度に住んでる人たちは冬どうするんだろう。

助ける

僕も誰かを助けたいと思う時はあるけど、僕が助けたいと思う相手は、僕と同じで助けられることをうっとうしく思う人ばかりだ。だから結局なにもしない。

理解・共感できないもの

大抵の人は理解または共感のできない物を恐れる。一方で、何かに理解または共感できないことを当然と感じる人もいる。後者たちは理解または共感することを恐れる。 僕はこの後者なのだろう。だから僕は理解してしまうことと共感してしまうのを怖がるのだろう…

囲碁を打つ人の好み

囲碁を打ってみると、盤の端のほうに打ちたがる人ばかりだ。それに序盤はたいして考えずに終盤(寄せ)になってから考え始める。「半目勝ちが一番美しい」とか言う人もいる。半目勝ちなんてただの冷徹な読みの結果であって、美しさのかけらもない。読んでわ…

けいおん!

『けいおん!』というアニメがあります。これはとても仲の良い5人の高校生の女の子たちの話です。で、その5人のうちの4人は同学年です。彼らは離れたくないからという理由で、同じ大学に通うことになります。 僕はこのアニメを見ていて途中から怖くなりま…

未知のものを恐れないことと日常に耐えること

未知のものを恐れないことはよく誉められるけど、退屈な日常に飽きずに耐えられることはあまり誉められない。どちらも意識して得られるものではないだろうに。 誉められないと言ったけど、僕が誉めてなかっただけかもしれない。こつこつとつまらないことをす…

将棋観

先手にとっては、あらゆるこの世の絶望を集めたような局面。いくら持ち駒があっても使いようがないし、飛車と馬も取り残されてる。後手の囲いはまれに見る美しさと堅さを持っているうえに、左辺が見事にさっぱりしてる。この局面だけしばらく見てても楽しい。…

教育の目的

あの低機能自閉症の子に対して、彼らは何を目指して教育しているんだろう。なにをしたって、あの子が一般人になることはないのに。少しでも一般人とコミュニケーションをとれるようにしたいのだろうか。僕がいくらがんばったところで、一般人のように毎日規…

風邪ひいた

食べて寝て起きるだけでも精一杯だ。と思ったら風邪ひいてた。最近寒くなった。

理解の精度と生きやすさ

ある人の理解の仕方が厳密すぎると、その人はある物を覚えても、それと少し違った物を見ても同じに見えない。反対に雑すぎると、その人はある物を覚えると、それとかなり違った物を見ても同じ物に見える。どっちにしても他人とコミュニュケーションを取るの…

引越し

来年から、僕は名古屋に住むことになるだろう。もう今住んでるこの辺りには飽きてきた。というかこの辺りはもう僕の頭(想像の世界)の中に入ってしまった。だから、引越しは楽しみです。下の記事参照。 向外心 - おぼえがき でも部屋の中だけは変えたくない…

とりとめのない生活

今日、昼食として生協でカレーとコロッケを食べたら、胃がもたれた。だから、夕方に、「夕食はうどん屋で消化の良いうどんを食べよう」と思い、うどん屋に向かった。その途中で、神社で祭りをやってるのを見つけた。「祭りはいいな。この屋台で夕食を済まそ…

自転車のパンク

自転車がパンクして、自転車屋に持っていったら、一晩預けることになって、歩きまくるハメになって大変だった。自転車は便利だ。

落ち込んでいる時

落ち込んでいる時にかけられる言葉は、「元気出して」ではなく、「おやすみ」がいい。寝て起きて、太陽が出ていたら、だいたい僕は生きる意欲がわく。

話しかけることへの躊躇

いま、メールを送りたい、というか送らないといけない人が3人ほどいるのだけど、躊躇している。他人に話しかける時は、いつも躊躇する。他人を意識すると言葉が出てこない。このブログもひとりごとみたいな文体になってる。 (10/10追記)3人のうち2人に対…

触られること

この前床屋に行った。そこでひげを剃ってもらったときに、首を手で触られた。そしたら僕の体は緊張した。 昔から僕はくすぐられるのが嫌いだった。この辺りに問題の鍵があるのか。

苦手な人

僕には苦手な人が多いけど、特に「誰とでも仲良くしようとする人」や「みんなが仲良くないと気がすまない人」は苦手だ。そういう人の言葉を読んだだけでも生きる意欲を失う。そういう人たちはいわゆる「いい人」なのだろうけど。

体は何でも知っている (ちくま文庫) この本を読んでる。整体の本ばかりでなく、数学や物理の本を読まないと。いや、本を読んでる場合じゃないのかも。知らない。

最近の僕の将棋

こんな指し方もある - おぼえがき 上の将棋からもう4ヶ月ほど経っているけど、まだこれよりいい将棋を指せていない。次の将棋は強い人に角落ちで指してもらったやつ。 開始日時:2010/10/01 4:06:46 棋戦:自由対局室(早指2) 手合割:角落ち 下手:僕 上手…

9月21日に言及した本をやっと読み終えた。

国勢調査を書き終えた。

母に電話で指示してもらいながら書いた。僕はひとりでは何も役に立つことをできないし、誰かに手伝ってもらったところで、何か役に立つことを人並にできるわけでもない。