2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
人は、感覚予測と実際の感覚の誤差が十分小さいと自己(予測できるもの・操れるもの)と認識する。たとえば、それが他人についてなら、仲間だと思う。よって、情報処理が厳密だと、仲間意識・帰属意識が生じにくい。自分の体さえも自己と認識しなければ、A…
ユダヤ人に合理的な人が多い(らしい)のは、疎外感を受けて育つからではないかと思いついた。合理的な人が疎外されるおそらく正しいけれど、逆も成り立つのだろうか。疎外されるとは快く共感できる相手がいないor少ないことです。この仮説が正しければ、イ…
発達障害・AC・躁うつ病、人格障害などの認知と行動の特徴一覧 これを見ると、僕はAS(アスペルガー)のようなADHD(多動型)のようなADHDのACのような自己愛性人格障害のような。 基本的な行動原則:納得しないと行動しない。合理的で情に流されない。基本…
自分の行動を決定するのが疲れる。最悪の場合を覚悟するのが疲れる。ここから筋肉を動かさなくても疲れることがわかる。いや、考える時に眼や首の筋肉が緊張してるからこれが疲れる原因なのかもしれない。疲労を感じる仕組みについて調べてみたい。
人は人々を分類して自分がどの集団に属する(価値観・意志をひとつにする)か決めるのが好きだ。けれど僕は自分と他人の区別をはっきりさせるのが好きで、他人がいる集団に属するのが嫌いだ。人類に属していると考えるのもあまり楽しくない。知能の低いヒト…
買ったのはたしか去年の夏だったから、けっこうな時間がかかった。この小説は僕の好みだから、生きてるうちにまた読み返したい。積読が多すぎるからできるかどうか不安でもあるけど。
Discovery Channel で放送されている『怪しい伝説』は、くっそめんどくさい実験をくっそ金かけて楽しそうにやってる。日本の地上波で放送したら「資源の無駄だ」などの苦情が殺到しそうだけど、これを見ると力が湧いてくる。
盲目の人は暗闇を見ているのではない。彼らは視覚情報を処理しない。暗闇すら意識していない。 ところで次のことが言える。前に言ってた、目を閉じた時に見えるサイケデリックな光景は、網膜が光を受容していなく、かつ、視覚情報を意識している場合に見える…
なにか食べると人の血とか肉とか内臓とか糞とかの映像が思い浮かんで食欲が失せる。変なものを見過ぎたせいだ。
スプラッタ映画を見終わった後は人がみんな聖人に見える。この多幸感のために見ているのだ。道行く人たちに笑顔で挨拶したくなる。惨たらしく殺さないでくれてありがとうと。けれどもうこれから一年くらいは見たくない気分です。見てると胃の調子が悪くなる。
ストレスへの反応、あるいはストレッサーへの対処法は4つに分けられる。 1.怒り、ろくに考えもせず、ストレッサーが消えた状況に向かって行動する。 2.より嫌いなものについて考える。すると、その時まで意識してたストレッサーが大したことの無いものに感…
目が疲れて痛かったので目を瞑ってまぶたの上から指で押したらサイケデリックな、万華鏡のような景色が見えた。なぜこれは単に目を瞑った時には見られないのか。目を瞑ると無意識に眼球が上を向くからだ。目を瞑ってなおかつ瞳を意識的に前に向けると、その…
いつか書いた気もするけど、神という言葉の使い方はいくつかに分類できる。次のように。 1.例:神ならぬ人。 意味:想像上の完全な存在に比べると、実在の人は劣る。 2.例:神を信じる。 意味:未知の因果律があっても怖がらない。 3.例:神が創った。 意味…
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/index.html リンク先の、4月5日の上のほうの文章について。こういった文章の書き方は、日本の大学教育の賜物なのだろうか。「理解されてたまるか」とでも思ってるのだろうか。大槻さんは「こうい…
今回学んだこと:肉体労働は体力のある人がやるべきだ。