2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

何かにはまる話

昨日、"kingdom rush"というフラッシュゲームでかつ、タワーディフェンスのゲームを見つけて寝る間を惜しんでプレイしてしまった。たまに僕はゲームにはまってこういう状態になる。いつもは寝るのが最優先なのだけど。 でも、ゲームじゃなくて、科学でこうい…

最も人の精神に害を与える映像

市場に出回ってる映像のどれよりも、きつい映像はネットで見つけられる。僕は実際に見たことがない。検閲を受けて市場に出回れるもので僕は十分です。 具体的に、人の精神に害を与える、最たる映像はどういうものか。それは、人が別の人を、素手で、首を絞め…

日差しの強い日は、景色のすべてが輝いて見える。

これは当然のことなのだけど。だから、写真を撮るにはちょうどいい。暑いのは不快だけど、見栄えはする。

笑顔至上主義やめろ

ビジネス書でも、歌詞でも、笑顔が大事だって書いてるのをよく見かける。口角を上げるとポジティブになると科学的に実証されたとか読んだことがある。 それでも、僕は笑顔を嫌う。他人が笑う顔も見たくないし、僕自身も笑いたくない。なにが科学的だ。全人類…

生まれ変わること

僕は、天国とか地獄とか冥界とか、人の魂(外界を知覚するなにか)が死後にどこかにいくことを信じてないけど、生まれ変わることは信じている。というか、僕だけは別の人に生まれ変わるような気がして仕方がない。他人については知らないけど。 とういう風に…

ほんとに便利な世の中だ。

気に入った音楽や映像を保存していつでも見聞きできるのが普通になってから、まだ10年も経ってないんじゃないか。部屋にいながら寂しさを紛らわすことが簡単になったのもここ最近だ。数年前とはもう別の世界のようだ。

側頭葉人格

脳に発作が起きるとは、脳のどこかでニューロンの小集団が混乱した発火を行うこと。全体に発作が起きるとてんかんになる。 側頭葉に発作が起きた後(この発作が起きた人は「すべてがわかってしまった」とか「宇宙の真髄を見抜いた」などと言う。)、人格が永…

嫌われる行動

「嫌われる行動」には、3つの意味がある。それは、「自分が嫌われることを目的とした行動」と、「自分が嫌われることを目的としないが、結果的に嫌われる行動」と、「『その行動を自分でするのは嫌うが、誰かがするのは好く人』が多い行動」。 つまり、始め…

『いのちの食べかた』を見た。

ひよこはあんなに勢いよく放り投げて大丈夫なんだと驚いた。あと、牛を屠殺するとき、なんか棒みたいなもの(屠殺銃?)を係りの人が牛の頭に当てると、すぐに牛がぐったりしたのに感動した。残酷だとかは思わなかった。

『私の教え子』を見た。

哲学に没頭し、妻と離婚することになった大学教授と、美人で勉強もできるけど、てんかんもちのために、他人とのつきあいを避ける女子大生が同棲する話。このあらすじだけで十分おしゃれ。

『レナードの朝』と戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)を買った。前者は絶版だったから中古で買った。

耳がズキンズキン言う。

2,3日前から、外耳道周辺の血管の拍動が聞こえて、他の音を聞く邪魔になってる。また過敏になったのか。 と書きながら、耳に指を突っ込んでたら、治まった。

親しみを感じたり感じなかったりすることについて、一般人は説明を欲する。

カプグラ症候群とは、その患者が、親しい人(ふつう、両親、子供、配偶者、兄弟姉妹)を偽者だと思うようになる症候群。その妄想は、次のように説明される。つまり、その患者が、親しみを感じるはずの人に、親しみを感じない。という現象を、その患者自身が…

Google Adsense で幸福の科学の広告が表示される確率が異常に高い。

最近では、ほとんど100%ではなかろうか。気持ち悪いから調べてみたけど、別に騒ぎになってなかった。次に、どういう仕組みで、広告が掲載される優先度が決まるかを調べた。すると次のページがみつかった。 About the ad auction - AdSense Help 品質スコ…

アインシュタインは裏表のない素敵な人です。

『評伝 アインシュタイン』をやっと読み終わった。実在した人間の中では、アインシュタインは、最も心が汚くない人の一人。アインシュタインについての話を読むと、落ち着く。その例を以下に引用する。 その生涯を通じて、アインシュタインはある意味で非常…

心は何よりも喜びを求めるにも関わらず、こんなにも苦しみが与えられる。

"The Heart Asks Pleasure First"という曲が好きだ、と数ヶ月前に書いた。今聞いても、うっとりとする。この曲について調べたところ、"The Piano"という映画に使われた曲らしい。この映画を見たいと思ったけど、近所の蔦屋に置いてなかった。 また、この曲を…

『ファニーゲーム』を観た。

最悪の映画。非実在青少年とかより先にこの映画を発禁にするべき。ホラー映画じゃなくてペイン(pain)映画かアノイアンス(annoyance)映画。検閲に通って市場に出回る映画がこれほど僕を不快にさせるとは思わなかった。

頑張れない話

囲碁も将棋も麻雀も、面白いと思えるようになるまでは、ある程度勉強が必要だ。手筋とか定跡とか死活とかを覚えるのがそれ。麻雀だとルールからしてめんどくさい。 ところで、仕事がよくできる人は、自分を追い込むのが好きだ。彼らは、対する問題が大変なほ…

いろいろな笑顔

人はどういうときに笑顔になるのか。重複を恐れず、思いつくまま挙げてみる。 安心した時・嬉しい時・失敗した時・怒ってる人をなだめる時・成功した時・緊張に耐えられなくなった時・滑稽さを感じた時。 これらを見ると、緊張度が下がった時に、人は笑顔に…

精神医学の用語は普及するほど、罵倒語として使われる頻度が多くなる。

例えば、アスペルガー症候群・発達障害・人格障害など。 この現象の説明として次のものが思い浮かぶ。人は怒ってる時、平常時より、言葉を正確に使わないから、よく知らない言葉を使う頻度が多くなる。 精神病・障害を持っていようがいまいが、人は醜い。僕…

死ぬ気になれば

2,3年前までは、よく「そんなことになるなら、死んだほうがましだ」と思ってた。四六時中、自分を追い詰めていた。そして、何度か挫折するたびに、死にたいと思った。死ぬ気になってもできないことはある。 最近は、よく「生きていたい」と思う。そして、…

神がいるとは思えない。

神を「世界のすべてを操作している知的な何か」とする。僕には、その操作する様子を想像できない。つまり、「神の意志がなんとか」とか「神がなんとかをした」という言葉は、僕に何のイメージをも思い浮かばせない。言い換えると、僕にとっては何の意味もな…

『隣の家の少女』を見た。

集団虐待映画。気分が最悪になるから見ないほうがいい。ホラー映画と言われてるけど、恐怖よりも怒りを呼び起こす。

『ブリッジ』を見た。

ある橋で起きた自殺の何件かの現場と、それの関係者のインタビュー記録した映画。僕の感情はあまり動かなかった。そんなに自殺は悪いことなのだろうか。 ある人が、本気で自殺したいと考えてる状況では、どんな選択肢をとっても、誰かにとっての地獄が待って…

僕の生き甲斐

きれいなものを見聞きすること 普遍性の高い法則・パターンを知ること 他にも快く感じることはあるけれど、この二つはどうしても欠かせない。これらを欠かしてる人を見ると、心配になるときがある。

ホラー映画を見たあとは安心する。

これは辛いものを食べた後に涼しさを感じるようなもの。凝った筋肉に緊張を与えると、その後緩むようなもの。 『Monster』という映画を見た。これは実際にあった連続殺人事件が起きる過程を再現したもの。結局、主人公である犯人は死刑になって、くっそ後味…

嘘を見破ることはできない。

心理学で、人が嘘をついてるかどうかを見破るための研究が行われているらしい。けれど、僕は「確実に嘘を見破る方法」はないと思う。 ある人が嘘(と後で省みて思う言葉)を言うとき、その人が「自分は本当のことを言ってる」と一時的に思い込んでいたとする…

『テキサス・チェーンソー』を見た。

これはホラー映画で、実際の連続殺人事件らを調べて作ったフィクション。やっぱりちゃんと考えて作られたものは面白い。 ヒロインはずっと走り続けてる。僕なら腰が抜けて動けないし、怖くなくてもこんなに走ったり、瞬時の判断をしたりもできない。

アニメを見るには体力がいる。

セイクリと神メモ切った。

胃が痛い。

ときどき原因不明の腹痛が起きて悶絶する。胃が痛かったり、腸が痛かったり。