2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

こんな暑さ毎日続いたら人生やめたくなりますよ〜

人の個性に適材適所があるとしたら、僕の収まるべき場所はどこなのだろう。

今でも、人以外の生物についての研究についての話を聞いたとき、時々、よだれが出るほど気持ちよくなる。でも研究はしたくない。できない。めんどくさすぎる。体が動かない。人についての研究もしかり。

理解したと思える時とイメージの精度

一般人は、僕がぼやけたイメージしか持てないほどの、少ない情報を得ただけで、物事を理解したつもりになる。僕はもっと鮮明なイメージを持てないと、理解したつもりにはなれない。 あと、ぼやけたイメージを言葉で説明することができない。だから僕はしゃべ…

偏見・差別・気力

人には次の二つの機能がある。ひとつめは、偏見(ストーリーあるいは概念による分類)を作って、それに会わない刺激を、無視あるいは偏見に合うように変えて認識する機能。もうひとつは、偏見を変えるあるいは無くする機能。 後者の機能が作動するたびに、人…

進化心理学きらい

というか、適応要因について考えること自体がきらい。適応要因は過去の説明でしかない。未来の予測につながる要素がない。適応要因を基に未来の進化について考えたら、結局、「複雑すぎてわからない」っていうだけ。ゴミクズ。科学じゃなくて小説。 系統発生…

役に立たないとか、意味が無いとか、勝手に自分を粗末にしないで。あなたのことを大切に思う人のことも考えて。

でも、誰かに「あなたに生きていて欲しい」と言われても、僕は「何があっても生きていたい」とは思えないと思う。

僕についての説明をする意義

「僕の生活に支障を与えている、あるいは生活を制限している症状」を、正確に記述することができた時(具体的には、も今より整理して、英語でも書いた時)、「地球のどこかにいる、あるいはこれから生まれる、同じ状況に置かれた誰か」が、無駄な苦しみを味…

両脳の統合不全?

僕についての説明 - おぼえがき これの補足。 僕は言葉を扱っている時、つまり喋ったり書こうとしたりしてるときや、言葉で考えてる時は、論理的で、他人などに感情移入しない。この体が自分ではない気がする。 逆に、なにかに感情移入してるときは、言葉を…

教養になってる小説や映画

欧米の本を読んでると、『スタートレック』とか『スターウォーズ』とか『ドクター フー』とか『オズの魔法使い』とか『不思議の国のアリス』とかの登場人物とか設定が比喩に使われるのをよくみかける。 それで、アリスの英語版の本をまだ読んでないから買お…

統一テーマの応募締め切りが今日まで

今まで2回応募して落選して思ったのは、愛校心を持った人に対して、「その言葉によって、あの学校が世間からよく見られる」と思わせるような言葉が当選しやすいのではないかってこと。しかし、そうそううまく作れない。 どうしても震災が思い浮かぶ。

『脳の中の幽霊』おもしろい。

くっそおもしろい。文字への違和感も、読んでるうちに気づかないまま消えた。

ラーメン屋の閉店

何度か行ったことのあるラーメン屋が閉店してた。そこは年寄りの夫婦で経営してた。で、その店の扉に次のような張り紙があった:体力と気力の限界を感じたので云々。

最近「家族以外の他人と会って、かつ話をすること」をしてない。

講義は受けてるのだけど。一人でいることが当たり前になってる。昔からか。いや、ましにだった時期もあった。それにしても、社会参加の目処が立たない。まずいなぁ・・・

探してる本の共通点をみつけた

それらの本を研究室に持って行った。持って行った本は全部持って帰ったつもりだったのだけど、そうでなかったのかも。 あの研究室にはもう行きたくない。

この本読み終わった

人はなぜ恋に落ちるのか?―恋と愛情と性欲の脳科学 (ヴィレッジブックス) いずれ、興味を持った部分を書き出して、それらに基づいて考えたい。 あと、この本には、芸術作品からの引用が、多くある。恥ずかしいことに、こういうのも僕は好き。「言葉なんて意味…

所持してるはずの本が二冊見つからない。

引越しのどさくさで、失くしてしまったのか。それとも、買ったつもりで、ほんとは買ってなかったのか。でも、自分の部屋で、その本を手に持って見た映像が思い浮かぶので、買ったはず。でも、引越しの途中で失くすようなことをした覚えがないので、やっぱり…

文庫すき

脳のなかの幽霊 (角川文庫) 脳のなかの幽霊、ふたたび (角川文庫) これこれ買った。文庫を買うときは、あまり迷わない。文庫のほうが、読みきる確率も高い。でも今この本を読んでみると、字が詰め込まれすぎて、読みにくい。紙の節約なのか。

特に体調も気分も悪くなかったのに、下痢になった。暑さによるストレスを自覚してなかったのか。しらんけど。

使う金の量と自己評価

金を使うことは他人への命令の一種みたいなものだ。そして自己評価が低くて、罪悪感を持ってるような人は、他人に命令したがらない。だから、自己評価が低くて、罪悪感を持ってるような人は、金を使うことに極端な抵抗を持つことが多い。逆に、大量の金を動…

いつの間にか眼の痛みがましになってる

一時、目を開けてられないくらい痛かった。たぶん車を運転して、目を酷使したからだろう。そして、いつの間にか、数学熱も引いてる。

街を歩いてると、よく声をかけられる

ある夜には、韓国から来た統計学者(たぶん)から、宿舎の場所を英語で尋ねられた。僕は渡された地図を見ながら、彼を連れてそこに行った。 またある雨の日には、台湾から来た人に、"Have you read a bible? " とか言われた。僕は「忙しいので・・・」と言って…

『ロッキー・ザ・ファイナル』を見た

ロッキーシリーズすき。ボクシングのトレーニングして、試合をするいつものパターン。僕はボクシングを特に好きなわけではないけど、この映画は好き。それに、病的なまでにめんどくさがりの僕には似合わないけど。

あまりに強い快感を味わうと、その後虚しさを味わう

シルヴェスタ・スタローンが言ってた。初めてのアポロとの試合の後、ロッキーはエイドリアンと抱き合った。あの瞬間が、彼の人生で最も幸せだった、と。実際、映画の中でも、ロッキーがその当時のことばかり思い出すところが描かれてる。 僕は遠い昔のことば…

高揚したくない

マイスリーを飲んだ後は、楽しいと感じる。たぶん、酒を飲むのが好きな人は、飲むとああいう気分になるんだろう。けど、今は飲む気にならない。自分から正気を失いたくない。落ち着いた状態のほうが好き。