傘を盗られた

 今日ある店で昼食を食べていると、強い雨が降ってきた。そしてその店の人に傘を貸してもらった。そのあと、理学部6号館に行って、そこの傘立てにその傘を立てた。用事を済ませた後、家に帰ろうと傘立てを見たら、その傘がなかった。
 他人の傘を盗る人は、「この傘を盗ることで誰かが困るのではないか」などという軟弱なことは考えない、したたかな方なのでしょう。その方の頭を鉄パイプで一回だけ、叩きたいと思った。また無駄に疲れた。


 っていうか、あの大学の構内で窃盗があったという話はよく聞きますね。内部犯じゃなかろうか。