死んだ後とか

 中学一年生のある時期、死んだ後自分はどうなるのだろうと考えて怖がっていた。(基礎英語1というラジオ番組を聞きながら、あるいは国語のある授業中に、怖がっていたのを覚えている。)けれどしばらくして、考えなくなった。「死んだ後のことについては、なんの情報もないのだから、考えても仕方がない」と思うようになった。


 一方で、死んだら天国に行くと信じてる(信じようとしている)人がいる。「なんの情報もないのだから、好きなように考えよう」と彼らは思っている。


 僕は後者のような考え方をあまりしない。「その事について理解を進める事ができそうにない事」に、今の僕は興味を持てない。それで生活に支障が出ている。


 下のリンク先には、昔僕が書いた似たような文章が載ってる。
星々の彼方に、神は必ずやおわしますのだ。(前編) - おぼえがき