人の個性に適材適所があるとしたら、僕の収まるべき場所はどこなのだろう。

 今でも、人以外の生物についての研究についての話を聞いたとき、時々、よだれが出るほど気持ちよくなる。でも研究はしたくない。できない。めんどくさすぎる。体が動かない。人についての研究もしかり。