「脳内のセロトニン濃度が高いと体に脂肪が付きやすい」という仮説を思いついたんだけど違うんかな。あるいは、ノルアドレナリンが少ないとそうなのか。例えば、両思いの恋人ができたばかりの人は、セロトニンが多く、かつ、太りやすいと言われる。また、常に緊張感のある人は、痩せ気味の人が多い。
「脳内のセロトニン濃度が小さいと睡眠が浅くなる」と言う仮説も思い浮かんだ。一方、「考える時間が長いと、睡眠は浅くなる」という経験則がある。セロトニンが少ないと考える時間が長くなるのかもしれない。
これらは実験で検証できるけど、その実験はめちゃくちゃ面倒。真偽をはっきりさせるコストが利益に見合わないほど大きい。