何かにはまる話

 昨日、"kingdom rush"というフラッシュゲームでかつ、タワーディフェンスのゲームを見つけて寝る間を惜しんでプレイしてしまった。たまに僕はゲームにはまってこういう状態になる。いつもは寝るのが最優先なのだけど。


 でも、ゲームじゃなくて、科学でこういう状態になりたい。しかし、フラッシュゲームをは、やればやりほど理解が深まるのとは違って、科学には、取り組んでも、理解と誤解のどちらが増してるのかわからない。その様子は例えば、ある人が水溶き片栗粉の中に、確かな形のあるものを探している場合に、それに手を突っ込んでつかんだ物が、その人が力を抜くと形が崩れるかわからないという様子に似ている。


 でも数学について考える時だけは、確かに形ある物をつかんでる感覚がある。でも数学に対し、今ゲームに対してるほど、のめりこんだことはない。数学は面白いけどしんどい。


 逆接ばかりでまとまらない文章だなぁ。