合わせ鏡の怪

class ClassSample{
  ClassSample cs;
}

class ClassSampleMain{
  public static void main(String[] args){
    ClassSample cs1 = new ClassSample();
    ClassSample cs2 = new ClassSample();
    cs1.cs = cs2;
    cs2.cs = cs1;
  }
}

 プログラミング言語Javaで、前者のクラスのような、「自身の型を持つ変数の宣言を定義に含むクラス」を書いてもちゃんと動く。「定義で自身が言及されていたら合わせ鏡みたいに無限に変数が増えて、無限に変数を用意しないといけないんじゃないの?」と僕は思ったけど、オブジェクトに対しての理解が曖昧というか、何かと混同してるのかもしれない。2015/09/25/2:12現在もまだわかってない。

素数生成プログラム

素数生成プログラムを書いてみたら勉強になるよ」と人間に言われたので、「えっそれ難しいんじゃないですか」と僕は言った。「任意のn番目の素数を求める関数(数学の意味で)」は存在しないらしく、それと勘違いしたから言ったけど、小さい方から順に求めるなら難しくない。ので、書いてみた。いつ始めたか覚えてないけど、30分か1時間くらいかかってしまった。恥ずかしい。

#include<stdio.h>
void main(void){
	int a, i, p;
	char flag;
	printf("Until what number do you want to search primary numbers?\n");
	scanf("%d", &p);
//2だけ始めに表示しておく
	printf("2, ");
//2から(自分-1)までで,1つでも自分を割り切れる整数があったら素数でない
	for(a = 3; a <= p; a++){
		flag = 0;
		for(i = 2; i < a; i++){
			if((a % i) == 0){
				flag = 1;
				break;
			}
		}
		if(flag == 0){
			printf("%d, ", a);
		}
	}
}

輪廻ゲーム

昨日のをちゃんと動くように改善しました。

#include<stdio.h>
#include<stdlib.h>
#include<time.h>
void main(void){
        char life;
        int nirvana;
	int species;
	species = 1;
	srand( (unsigned)time( NULL ) );
	while(1){
		switch(species){
			case 1:
			printf("ヒト");
			break;
			case 2:
			printf("ヒグマ");
			break;
			case 3:
			printf("ハエ");
			break;
			case 4:
			printf("カ");
			break;
			case 5:
			printf("アブ");
			break;
			case 6:
			printf("ゴキブリ");
			break;
			case 7:
			printf("チンパンジー");
			break;
			case 8:
			printf("ネコ");
			break;
			case 9:
			printf("オオバコ");
			break;
			case 0:
			printf("AI");
			break;
		}
		
		printf("として生まれる。\n\nPress enter key.");
		scanf("%c", &life);
		if(species == 1){
			nirvana = rand()%6;
			if(nirvana == 1){
				break;
			}
		}
		species = rand()%10;
	}
	printf("解脱\n");
}

AfterDeath関数

ivはinitial value(初期値)。

void AfterDeath_OriginalBuddhism(int iv){
	char life,
        int nirvana = 0;
	int behavior;
	while(1){
		life = 1;
		behavior = BehavioralRule(iv);
		nirvana = Judge(behavior);
		life = 0;
		if(nirvana != 0){
			break;
		}
		iv = rand();
	}
}

警告 : プロトタイプ宣言のない関数 'BehavioralRule' の呼び出し
警告 : プロトタイプ宣言のない関数 'Judge' の呼び出し
警告 : 'life' に代入した値は使われていない

int AfterDeath_CommonBuddhism(int iv){
	char life;
	int behavior, virtue, doom;
	life = 1;
	behavior = BehavioralRule(iv);
	virtue = Judge_2(behavior);
	life = 0;
	if(virtue > 0){
		doom = heaven;
	}else{
		doom = hell;
	}
        return doom;
}

警告 : 未定義の変数'heaven'
警告 : 未定義の変数'hell'

int AfterDeath_Christianity(int iv){
	char life;
	int behavior, faith, doom;
	life = 1;
	behavior = BehavioralRule(iv);
	faith = Judge_3(behavior);
	life = 0;
	if(faith > 0){
		doom = heaven;
	}else{
		doom = hell;
	}
        return doom;
}

「笑えてた」歌詞書き起こし

GOMESSさんの「笑えてた」という曲です

明日笑えたら明日手を叩こう昨日泣いて明日笑おうねえ空はきっと晴れていなくても


おはようからお休みの間に何回ありがとうを言えるかなんて歌詞を昔聞いていた
歌かラップだったかも忘れたけどその中にはきっと自分の大事な今も残ってる
それは心に残ってるのか頭に残っているのか科学では実証できるかとかもうどうでもいいんだ
みんなが俺の事を指差して笑っていたのも今は大丈夫だよ別に何とも思ってないよ
現実から目を背けたわけじゃないんだ 自分の中でちゃんと折り合いをつけたんだ昔とは
違う今の世界に慣れようと少しだけ必死になれた なぜか周りに人がいることになってしまったんだ
昔俺は死ぬことを覚悟してもう人と馴れ合うのはやめようと思って世界から窓を閉じて今の世界を見ることにしたんだけどいつから決まったんだ


明日笑えたら明日手を叩こう昨日泣いて明日笑おうねえ空はきっと晴れていなくても


ローハイフーGOMESS Paranel中野坂上の事務所にいるどこでもいいんだ
今でしか歌えない歌を歌おう これは今日夜になってから考えてからじゃ遅いんだ
今言える事は今言わなくちゃな 後で後悔するなんて人間何百通りも繰り返して来てるんだ
俺だって同じだ昔からそうさ お母さんを泣かした時に言えなかったごめんなさいとか
お父さんを怒らした後に言えなかったごめんなさいとか あれそういやそんなことばっかりだったか
暗い気持ちばかり頭の中に残っているからか 今本当は幸せなんじゃないか
世界が俺の味方をしてくれているみたいにいい事が起きている
仲間がいる歌がある音楽がある現実がある金だってちょっとばかしくらいはある
世界が幸せを与えてくれたはずなんだ なんか心がそれに対応できるほどになってなかった
ごめん俺が悪いんだでもありがとうとかそういう言葉が言えなくなったのはいつからなのか
別に今のことを歌いたいなんて言ってはいるものだが本当にそうなのかさえもわからないんだ
感情って奴が昔消えちまった こんな事言っても聞いている君には絶対届きやしないのさ
人間が嘘みたいに思ってることが俺の中には本当でありすぎて
現実から夢に逃げたくなるときもあるけど大丈夫今はこのままで歌わせてくれ聞いてくれ


明日笑えたら明日手を叩こう昨日泣いて明日笑おうねえ空はきっと晴れていなくても


雨にはもう慣れたつもりだった 雨が降るたびにこれは革命だと思い込んだ
俺の好きなフレーズHIPHOPあの言葉だ 自分のことをちゃんと見てあげようと思った
普通がなんだか気付けよ人間ってずっと頭の中でずっと考えてた やがてストリートに出て声に出し始めた
誰かに届くかもしれないと思って一人で歌を歌った マイクなんて買う金もなかったからイヤホンの片方を突き刺したあのPCはもう捨てた
だって壊れちゃってモニターも映らなくなったから 悲しいけどこの世のすべては消耗品だ
気持ちももしかしたらいつかなくなってしまうのかな それが怖くてずっとリリックに書きとめた
それももう燃え尽きてなくなったようだ どこに行ったのかさえ本当にわからなくなった
俺が今笑ってられるのは誰のおかげなのか考えてみたらきりがなかった
現実から目を背けないことだけが唯一俺ができたことで何の才能もなかったけど
一つだけ絶対にやめないようにしようと思って誓った これが音楽だこれがラップだ
そうやって自信を持つことしか俺が生きる道しるべは残されてなかった
だからごめんありがとうその二つの言葉をいつか言えるようにいつか言えるようにいつか言えるようにいつか言えるように
今もこうして仲間の中で幸せを噛み締める練習をしています
昔と変わらず今自分が自分であることを誇りこれはHIPHOP
この言葉だけをずっと信じてこれからも信じて 毎日生きて幸せにいつかなれますように
みんなにありがとうみんなにごめんなさいみんなにさようならみんなに初めまして
何度でも繰り返して幸せになれたときに笑ってくれますか がむしゃらだけど現実から逃げないようにして毎日を生きるからもう大丈夫だから
もう心配しないで下さいお母さんお父さんお姉ちゃんお祖母ちゃんそれから大切な人たちへ
ひとつだけ最後に遺したい言葉があったからこうやってラップをしていたつもりだけどそんなことどうでもよくなっちゃった 聞いてくれてありがとうございます ロハイーフー こんなんでいいですか 幸せかもしんない

「伝説」歌詞書き起こし

GOMESSさんの「伝説」という歌の歌詞を書き起こしました

月が綺麗だったらもしかしたら そんな訳ないけど歌うよ


繰り返し妄想して怖いけどあの空を見る ねえ見てよ私の中を
ねえ誰か助けてあげてよ 耳と目と声と離れていくよ


昨日は大好きな友達の誕生会 場所はいつもの道玄坂のバー
俺は別の箱でイカしたHIPHOPに体揺らしまくり予定通り
早めに切り上げて会いに行ったおめでとうの言葉を笑顔で届けた
集まった奴は皆そのつもりだ友達は笑った俺たちも笑った
楽しい日々は過ごせば忘れる だからハイチーズ写真に残してあげる
この気持ちは朝まで絶えないし この笑顔は一生忘れることが出来ない
夢にも思わなかった喜びを感じて 去年までの苦しみはないとして
この幸せにもう少し酔いしれて ろうそくの火を消して明かりをつける
iPhoneの画面に見慣れない文字列 女子中学生の飛び降り中継
俺は夢から覚めたように目がくらんだ 知らない人なのにどうして泣いてんだ
いつも見たことがないものだけを信じようと必死で生きていた
いつかは見えるはずのものが見えなくなってもそう言い切れるんだって信じていた


繰り返し妄想して怖いけどあの空を見る ねえ見てよ私の中を
ねえ誰か助けてあげてよ 耳と目と声と離れていくよ


夢から覚めたときに見えていたことを思い出せなくなったとしても
目の前にあるものが現実だったって認識さえ出来なくなっても
心の中にある一つの思い出が自分のことを思い出させるから
明日昨日君のこと大丈夫また歌で思い出すよ
伝説にきっとなれたんだ 星なんか見えないこの景色のこの空の向こう側になんていなくたって別に構わないから
君がこの世界に残したかった伝説を絶対忘れないように この言葉に託して君まで届けよう ありがとう


繰り返し妄想して怖いけどあの空を見る ねえ見てよ私の中を
ねえ誰か助けてあげてよ 耳と声と離れていくよ
一人私の歌を誰にも届かないのかな ねえ聞いてよだれも知らないどこかのあなた
きっといつかきっといつか

「遺書」書き起こし

GOMESSさんの「遺書」という曲の書き起こしです。

暗い道に一人きりで生きていることを実感して嫌だったとしてもそれはしょうがないから前見ろよ
昨日の事を考えて嫌になってる暇なんてないってまだわかわからないのか相変わらずだな
あからさまな振りをして何もできてないんじゃ結局何かの振りをすることしか出来ない
いつ振りだろうかこの感情は怒りと苦しみで頭が満腹になってる
誰も見たことがない世界を見た気になっていてそんな歌詞を歌ってるけど本当かい
嘘だったとしても誰もそれは責めやしない
ただ一人でもそれを見透かしてる奴がいる ちゃんと見ているぞ俺は昔から変わらずに
心の奥底から自分の足元をよ
今もなおそこに生きていることに何の意味を感じているのかは知らないが
死にたいなんて感情を持っているんだったらさっさと死んだほうが身のためかもしれないぞ
だがそれをしないのはなぜなのかちゃんと考えたんだな明日のことをちゃんと考えたんだな
だったら待つ 自分の心を思い出してみろ名前は何だ


Hey Yo 昔のことを考えずに今を生きていることを実感できるとしたら
もしかして今ここで歌を歌っているその事実だけで十分かもしれないと
平凡な世界を抜け出して逸脱したその奇才たちの胸の中で何か一つでも作品を残したとしたら
君は本当に英雄になれるのかい
伝説とすらもなれないけどまだこの場所に生きていることの実感も湧かないよ
感情がないからって言って自分のことを卑下しているお前の役には立たない
俺はごめんなさいとか言ってる人間が嫌いだからずっと空の上から見ていることにするよ
土の下から生まれてきたようなもんだ また火の玉が怖くなったら来い
誰も見たことがない世界は今そこにいるお前自身の目ん玉の奥にしかないだろ
ガラスの玉は二つだけ用意されている 他の奴には絶対に与えられない唯一の品物だ
一人きりで生きていることが怖いと思ったら真っ先にその目の玉を俺に差し出せ
俺が代わりに見てやろう俺が代わりに生きてやろうそしてその先の人を救ってあげよう
平穏な日々なんてとっくに過ぎたんだ もう考えることすらも嫌になってしまった
だからってまた人生を投げ捨てるのかい もうあの時のようにはいかないぞ
平凡な世界を逸脱して今この場所にきたことに意味があるとしたら
もしかしたら今俺とお前がここで会話をするこの運命にあるかもしれない
道は真っ直ぐ続いている ちゃんと自分の事を見ているなら分かっている
でもお前が俺とは違う人間だと今も言い張るならその二面性を実感できるまで病院に通って来なさい
薬を飲みなさいぐっすり眠りなさい 明日のことは夢の中に反映する
ほら夢と現実が区別つかなった今がその時の証拠だ
まだどうしようもなくなったお前の頭の奥底に生きているぞ
俺はどこから見ていても人間ですがお前は人間じゃないと言い張るらしいな
それはなぜかまず考えてみろ それはお前が生きている今のことだ
当たり障りのない言葉でごまかすな