負ける度に人は生きる意欲を失う.負けが込むと人は,ものを考えることをできなくなり,死んだように生きる,あるいは自殺をする.わたしは力が欲しい,せめてわたしが生きられるだけの.

なんで気が滅入ってるかと言うと、やるべきことがあるのに、わたしが それをやらずに後回しにしているからです。他の人間にもできる事を やらなければいけない時もあるのです。そんな簡単なこともできない自分に嫌気が差しているのです。さっさとやってしまえ。


昨日の夜は死にたかった。さっき指した将棋も、今やってる研究も、下らないものに思えて、何で生きてるのか分からなかった。漱石の『こころ』を思い出していた。朝になると治っていた。寝てる時に、腕を本棚の角にぶつけて怪我をした。くそが。