『発達障害だったわたしへ』

 原題は『NOBODY NOWHERE』。

 
 やっとこの本を読み終わった。「こんなに僕と似た経験をした人が地球にいたのか」と思った。僕はこの人ほど活発ではないけど。あと、他にも僕と全然違う部分もある。この人は「自閉症の人の中で最も社会に適応した部類」に入るそうだ。


 2作目の翻訳は絶版だから、原書で読もうと思う。