精神医学の用語は普及するほど、罵倒語として使われる頻度が多くなる。

 例えば、アスペルガー症候群発達障害人格障害など。


 この現象の説明として次のものが思い浮かぶ。人は怒ってる時、平常時より、言葉を正確に使わないから、よく知らない言葉を使う頻度が多くなる。


 精神病・障害を持っていようがいまいが、人は醜い。僕から見てもそうだし、健常者から見ても、そうである時はある。