いろいろな笑顔

 人はどういうときに笑顔になるのか。重複を恐れず、思いつくまま挙げてみる。


 安心した時・嬉しい時・失敗した時・怒ってる人をなだめる時・成功した時・緊張に耐えられなくなった時・滑稽さを感じた時。


 これらを見ると、緊張度が下がった時に、人は笑顔になるとわかる。特に、その下がる程度が大きい場合、腹筋が震える。


 「僕が他人の笑顔を見ると、不快になるときが多いこと」の理由を知りたくて、上の文章を書いたけど、やっぱりわからなかった。


(2011-08-28 追記)
 こんな論文をみつけた。


目と口の動きの追跡による笑顔の分類


 不快な笑顔のとき、眉は下がる。快の笑顔のとき、眉間は広がる。社交的な笑顔のとき、目はあまり動かない。らしい。どの笑顔も好きじゃない。というか、そもそも僕は人の顔をあまり見ない。