2010-01-01から1年間の記事一覧

興奮すると食欲が増える人。減る人。

両者とも、直感で物事を判断しがち。 前者は、好き嫌いで物事を判断する。感情を表に出しやすい。権威(その時の主流)が好きで、社交的。世渡りがうまい。肩が緊張しにくい。本に書いてないけど、すぐ他人に触りたがる気がする。3種と呼ぶ。 後者は、感情…

すぐに言葉で表したがる人。言葉で表したいけど、我慢しがちな人。

両者とも、首が疲れやすく、睡眠時間が長い。 前者は、言葉で表せないものに興味をもてない。現実と想像上の世界を混同しやすい。言葉にしてしまうと満足して行動しない。緊張すると頭ばかり働く(上がる)。1種と呼ぶ。 後者は、言葉で表したがるが、表し…

憎しみの持続

AさんがBさんを一回嫌いになると、その後会ってないのに、そのまま何年も嫌い続けることをたまに見かける。僕にはこういうことはない、たぶん。

思い込み

風呂用給湯器の設定温度が42度までしか上がらないと思い込んでいた。追い炊きができないから風呂にはいると余計に体が冷えていた。最近はめんどくさいからシャワーだけにしてたけど。ところが、昨日試してみたら75度まで上がることがわかった。たぶんボ…

脳への電気刺激

脳への電気刺激が数学能力を高める?:ナショナルジオグラフィック こんな実験が公開されて行われているのですね。楽しそうです。

人のいる所に行くと疲れて眠くて仕方が無くなる。これは僕が人に興味が無いからではない。僕の脳が、周りの人に関する情報を勝手に処理してしまい、負荷が過剰になるからです。

野口整体の体癖論

2010-11-04 - おぼえがき この前このブログで、上のように、野口整体とは「体癖論または体癖論を使った整体」と書いた。けど、野口整体には体癖論以外の特徴もあるでしょう。 今回は体癖論について、僕の言葉でまとめる。体癖論とはつまり次のようなことを言…

「自閉症の人たちと遊ぶサークル」なるものに誘われて、それはどんなものかと見てみたら、外に出かけたりして体を動かして遊ぶのだとわかった。こういうのは最高に苦手です。一人で浮いて、眠くて、眠くて、どうしようもなくなる。僕は観察だけをしていたい…

美しいものを見た

今とても気分がいい。具体的に言うと、この気分はいい将棋を見終わった静かな満足感だ。ほうけている。いつもほうけてるけど。余計な情報を入れたくない気分。この気分は、数年前電車の中で新興宗教のパンフを読んでたきれいな女の人を見たときと似ている。

野口整体

だいぶ前に読み終えた『整体。共鳴から始まる』という本の興味を持った部分のメモをやっと書き終えた。この本は野口整体に基づいて本の作者が考えたことが書いてある。野口整体とは野口晴哉さんが作った一つの「ヒトの行動や気分を説明することのできる理論…

人類の未来

「どうすれば生態系を維持できるか」とか人が言ってるのを聞くと、「どうせ人類もいつか滅ぶのだから、そんなに先のことを心配してもしょうがない」と思ってしまう僕は人間じゃない。

棲み分け

ある人にとって必要なものが、他のある人にとって毒になることがある。そういう人たちは一緒にいないようにするか、会う時間を制限するしかない。そういう人たちは違う世界に住んでいる。

自閉症の人は妖精

妖精は人に触れられるといけない。妖精は人と仲良くしすぎてはいけない。妖精は人とは違う世界に住んでいる。

くもりか雨の日

一日中曇りだとなんとなく憂鬱になる。まして高緯度に住んでる人たちは冬どうするんだろう。

助ける

僕も誰かを助けたいと思う時はあるけど、僕が助けたいと思う相手は、僕と同じで助けられることをうっとうしく思う人ばかりだ。だから結局なにもしない。

理解・共感できないもの

大抵の人は理解または共感のできない物を恐れる。一方で、何かに理解または共感できないことを当然と感じる人もいる。後者たちは理解または共感することを恐れる。 僕はこの後者なのだろう。だから僕は理解してしまうことと共感してしまうのを怖がるのだろう…

囲碁を打つ人の好み

囲碁を打ってみると、盤の端のほうに打ちたがる人ばかりだ。それに序盤はたいして考えずに終盤(寄せ)になってから考え始める。「半目勝ちが一番美しい」とか言う人もいる。半目勝ちなんてただの冷徹な読みの結果であって、美しさのかけらもない。読んでわ…

けいおん!

『けいおん!』というアニメがあります。これはとても仲の良い5人の高校生の女の子たちの話です。で、その5人のうちの4人は同学年です。彼らは離れたくないからという理由で、同じ大学に通うことになります。 僕はこのアニメを見ていて途中から怖くなりま…

未知のものを恐れないことと日常に耐えること

未知のものを恐れないことはよく誉められるけど、退屈な日常に飽きずに耐えられることはあまり誉められない。どちらも意識して得られるものではないだろうに。 誉められないと言ったけど、僕が誉めてなかっただけかもしれない。こつこつとつまらないことをす…

将棋観

先手にとっては、あらゆるこの世の絶望を集めたような局面。いくら持ち駒があっても使いようがないし、飛車と馬も取り残されてる。後手の囲いはまれに見る美しさと堅さを持っているうえに、左辺が見事にさっぱりしてる。この局面だけしばらく見てても楽しい。…

教育の目的

あの低機能自閉症の子に対して、彼らは何を目指して教育しているんだろう。なにをしたって、あの子が一般人になることはないのに。少しでも一般人とコミュニケーションをとれるようにしたいのだろうか。僕がいくらがんばったところで、一般人のように毎日規…

風邪ひいた

食べて寝て起きるだけでも精一杯だ。と思ったら風邪ひいてた。最近寒くなった。

理解の精度と生きやすさ

ある人の理解の仕方が厳密すぎると、その人はある物を覚えても、それと少し違った物を見ても同じに見えない。反対に雑すぎると、その人はある物を覚えると、それとかなり違った物を見ても同じ物に見える。どっちにしても他人とコミュニュケーションを取るの…

引越し

来年から、僕は名古屋に住むことになるだろう。もう今住んでるこの辺りには飽きてきた。というかこの辺りはもう僕の頭(想像の世界)の中に入ってしまった。だから、引越しは楽しみです。下の記事参照。 向外心 - おぼえがき でも部屋の中だけは変えたくない…

とりとめのない生活

今日、昼食として生協でカレーとコロッケを食べたら、胃がもたれた。だから、夕方に、「夕食はうどん屋で消化の良いうどんを食べよう」と思い、うどん屋に向かった。その途中で、神社で祭りをやってるのを見つけた。「祭りはいいな。この屋台で夕食を済まそ…

自転車のパンク

自転車がパンクして、自転車屋に持っていったら、一晩預けることになって、歩きまくるハメになって大変だった。自転車は便利だ。

落ち込んでいる時

落ち込んでいる時にかけられる言葉は、「元気出して」ではなく、「おやすみ」がいい。寝て起きて、太陽が出ていたら、だいたい僕は生きる意欲がわく。

話しかけることへの躊躇

いま、メールを送りたい、というか送らないといけない人が3人ほどいるのだけど、躊躇している。他人に話しかける時は、いつも躊躇する。他人を意識すると言葉が出てこない。このブログもひとりごとみたいな文体になってる。 (10/10追記)3人のうち2人に対…

触られること

この前床屋に行った。そこでひげを剃ってもらったときに、首を手で触られた。そしたら僕の体は緊張した。 昔から僕はくすぐられるのが嫌いだった。この辺りに問題の鍵があるのか。

苦手な人

僕には苦手な人が多いけど、特に「誰とでも仲良くしようとする人」や「みんなが仲良くないと気がすまない人」は苦手だ。そういう人の言葉を読んだだけでも生きる意欲を失う。そういう人たちはいわゆる「いい人」なのだろうけど。