「普通のことができないから」歌詞書き起こし

GOMESSさんの「普通のことができないから」という曲です

普通じゃないからどうせ、どうせ
でももしかしたらなんて考えてるだけで何も出来ないただの人間
自分勝手なんて言われながら、また人を恨んで妬んでその繰り返し
感情なんて昔からないから、あんまり馬鹿にしないでくれよ人間様
なんて別に昔から恨んでた訳でもないのに、そんなこと言ってたら本当に恨めて来ちゃって
魂ってのが抜けて行ったみたい 夢の世界とこの世界を行ったり来たり
俺が思う普通をみんなが覆してくるから、俺の靴返せよって行ってたあの頃から何にも変わらない
いじめもいじられも両方経験した結果、何にも意味がねえ
訳わかんねえと思いながらただ壁を殴るだけじゃ日常が変わらなかった
だから今日も建前を抜きにして書いた歌詞やフリースタイルはいつも自分のために歌ってた
どんなに幸せを願っても心はもう不幸に慣れてしまっていつかの気持ちも取り返せなくて
明日が怖くても悲しい楽しい嬉しい色んな感情からメッセージに変えて言葉に変えられるなら
自分勝手でもいい、歌いたい


今はいいさ力が無くてもいつかは自分だって願うって一瞬の思いを君に届け


何回叫んでも変わらないそうやって思って一人立ち尽くしていた夜
何か思い立ったように外に飛び出して見たことがない世界に行ってた気がした
思えばどこにでも行けるんだ 頭の中イメージすれば世界中どこにでも
ほら昔みたいに思い描いていた夢が分からなくなったときに目が覚めた
もうあやふやなんだすべて記憶が 地獄天国今はどこ現実全部わからなくなって
夢から夢行ったり来たりしてる間にまたここに立っていた
ステージに立っているときにだけ見える客がいつもと違う笑顔に見えるから
その時だけが自分の人間らしい感情と向き合える時だって気付いたから今も
この瞬間を堪能してまた何度でも歌うといいながら綺麗事を放ってる
俺は別に明るい人間でもないし暗くもない ただ無機質そこにいる感情はない
でもそれをただ一つのイメージにつなげて誰かの救いになれるんだとしたら
作り出せ新しい自分新しい世界新しい音楽この言葉を